朝に肩が痛いという原因の一つとして、肩関節周囲炎、俗に言う五十肩・四十肩が
考えられます。朝に肩が痛いという場合は、腋の下や肩の上にタオル等を当てるように
して、冷えないようにするとよいでしょう。
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朝に肩が痛いということで悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
朝肩が痛いという原因の一つとして、肩関節周囲炎、俗に言う五十肩・四十肩が考えられます。
肩関節周囲炎とは、壮年期以降の人に起きる肩関節の痛みと動きの制限を伴う病気の総称であり、肩関節とその周辺組織に炎症をきたすため、炎症を起こしている部位、炎症の程度により種々の症状を引き起こし、その中の一つとして、朝肩が痛いという症状があります。
この肩関節周囲炎の原因としては、上肢を挙上する筋肉がまとまって作る腱板という腱の血流が不足する、といったことや、肩峰という骨の突出した部分でこの腱が摩擦される、といったことなどが考えられています。
炎症を起こす部位としては、肩峰下滑液包、腱板、上腕骨二頭筋長頭腱などが多いようです。この炎症によって起こる痛みの時期がすぎると安静時は痛みを感じなくなり、肩関節を動かそうとした時だけ痛みを感じるようになります。
肩関節は、動かす機会が少ないと固まって炎症をおこし痛み出しやすくなります。予防のためには、日頃から、肩の運動をしておくことです。五十肩・四十肩になってしまった場合も、治療は運動療法が中心となります。
五十肩・四十肩による痛みは、1年〜1年半位続くこともありますが、必ずよくなる病気ですから、運動療法を中心に根気よく治療を続けましょう。
体温は夕方高く、朝低くなり、また関節では、肩や膝など、表面から触って骨の触れる部分では体温の低下は著しくなります。特に体温の冷える朝、肩が痛い、という症状が現れることがあるので、五十肩・四十肩で、朝、肩が痛い、という場合には、腋の下や肩の上にはタオル等を当てて、冷えないようにするとよいでしょう。
朝に肩が痛いという症状が現れたら、まずは専門家であるお医者さんに診てもらうのが一番だと思うのですが、五十肩・四十肩の痛みの時、注意することをまとめてみます。
・温めて、動かす時はゆっくりと動かすようにする。
先述のように、体温は夕方高く、朝低くなるので、朝に肩が痛いという症状が現れる場合があります。五十肩・四十肩に冷えは大敵です。日頃から肩の保温に気をつけるようにしましょう。また、肩の保温サポーター等も上手に利用してみるとよいでしょう。肩を動かすときはゆっくりと動かすようにして、重い荷物の持ち運びはできるだけ少なくするようにした方がよいでしょう。
・急激に肩の痛みがおきたら安静にする。
急激に肩の痛みが起きてしまった場合には、安静にして、蒸しタオルやお風呂で温めるようにした方がよいでしょう。
・簡単な体操で五十肩・四十肩の動きを良くするようにする。
肩の関節は動かせる範囲まで動かすように努めましょう。ただし痛くない範囲で。無理は禁物です。
いずれにしろ、朝に肩が痛い、という症状が出てしまった場合には、まずはお医者さんに診てもらって、指示を仰ぐのが一番です。自分でできるところは、治す努力をするようにした方がよいのですが、あまりにひどい場合は、無理せず、鎮痛剤も上手に利用するようにしましょう。
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朝肩が痛いという原因の一つとして、肩関節周囲炎、俗に言う五十肩・四十肩が考えられます。朝肩が痛いという場合には、運動療法が中心となりますが、あまりにひどい場合は、無理せず、鎮痛剤も上手に利用するようにするとよいでしょう。
Copyright 朝に肩が痛い人は必見! 2008